M5Atom MatrixでGameControllerizerの環境構築

 1.  UIFLOWの書き込みと接続

M5Burnerでv1.7.3を書き画面から書き込んだ後、API Keyが不明になったので解決策を記す。

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M5Atomは画面が無いので、シリアル接続し出力を見ながら、LEDの色でモード判定しないといけない。

M5AtomをUIFlowで書き込んだあとにWiFiでUIFlowに接続するモードに戻す方法 - Qiita

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シリアル作業画面

 

手順は恐らく下記となる。

1.青色モードにして、シリアル接続してAPIKEYを確認する

2.黄色モードにして、M5AtomのWiFi-APに接続しWiFi ID/PWを入力する

3.緑色モードにして、UIFlowにAPIKEYを入力して接続する

(色々やったので何か不要かもかもしれません)

 

 

2.  UIFLOWの書き込みと接続

GcOpsM5のUIFlowのmicroPythonコードの実行。

一部訂正する必要がある。UIFlowはv1.7.4を利用した。

誤 from microWebSrv import MicroWebSrv
正 from MicroWebSrv.microWebSrv import MicroWebSrv

 

備考

 M5AtomをAppモード(黄色モード)にしてシリアル接続するとmicroPythonをコンソールから実行できる。
 MicroWebSrvモジュールのエラー解決をずっと探しており、色々確認して内臓モジュールを確認してみると順序が違う事に気づいた。いつから変わったのかは不明。

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M5StickCでMicroPythonを使う(公式ファームウェア編) – 楽しくやろう。

所感

 ずっとはまってました。

 接続検証は次の記事に記載します。

jijiken0417.hatenablog.com